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一生恨まれても2

各話表紙:聖女 癒やしの聖女は~

「お前が気持ちよくなってる証拠だ……もっと感じていいんだ、フィアーナ……」
「あああっ……や、ぁ……っ」

 激しく蜜壺をかき回されると、時折ものすごく気持ちいい場所をラミレスの指が掠め、フィアーナは腰をびくつかせる。

 意図していないのに勝手に腰が跳ねてしまう。

 しかも快感は減ることはなく加速度的に増していく。

 体の奥から快感を煽られ、ひどく焦らされる。

 すぐに快感は腰からつま先まで一気に駆け抜け、フィアーナは軽く達してしまった。

「ああ……なんて可愛いんだ……。本当に、俺のものにしてもいいんだな……――」

 ラミレスの口から放たれた声は、ただの音ではない。

 これまでフィアーナのことを第一に考え、想ってきたことの集大成だ。

 フィアーナの聖女付き神官として十年、聖女の任期を終えると思っていた彼が二十歳のときから更に六年、彼は待ちに待ったのだ。

 体だけ奪うなら、いつだってできた。

 でもそれをしなかったのは、フィアーナを心底愛しているからだ。

 ラミレスに慈愛に満ちた表情で見つめられ、フィアーナは自然と頷いていた。

 それを合図にラミレスの指が蜜壺から引き抜かれ、フィアーナの下着を剥ぎ取り、彼も下肢に纏う服を脱ぎ捨てた。

 それからラミレスがそっとフィアーナの膝に手を添え、胸のほうに押し上げた。

「……っ」
(やだ、はずかしい……っ)

 膝を胸のほうまで上げられると、自然と秘所が剥き出しになった。

 一度軽く達したフィアーナの秘所からは熱い蜜が滴り、軽くひくついている。

「欲しがりだな」

 ラミレスの言葉にフィアーナは腰が疼いてしまった。

 きっと膝に置かれた手から腰の動きが伝わってしまっただろう。

 ただでさえ恥ずかしい体勢に加え、フィアーナは更に顔を熱くした。

「安心しろ、俺も同じだ」

 フィアーナを嗜めるようにやさしい声をかけながら、ラミレスが自身の熱杭をフィアーナの花弁にそっと擦り付ける。

「ああっ、は……っ」
(や、熱い! ラミレスの、すごく熱くて……!)

「お前が欲しくて欲しくて、焦がれて、こんなに熱くなったんだ」
「ああぁ……っ」

 フィアーナは、ぬるぬると自分の花弁に擦り付けられるラミレスの熱に喘ぐことしかできない。

 その熱だけで秘所がじんじんと疼いて、体の奥がかっと熱くなる。

(やだ、そんなねっとり擦り付けないで……気持ちよすぎて、動けない……体が麻痺したみたいに……)

 くちゅ、と湿った音がして、秘裂を割って熱いものがフィアーナの中に侵入してきた。

 熱いのか、痛いのか、よくわからない。

「あっ、あっ、あつ、い……っ!」
「フィアーナ、今お前の中に……っ……あぁ……」

 ゆっくりと腰を沈めながら、ラミレスは切なそうに瞳を細める。

 なにしろフィアーナは処女だ。男性自身を受け入れるのは初めてで、その蜜道はラミレスには狭い。

 だがそのきつさすらラミレスには快感でしかない。

「う……ラミ、レス……」

 フィアーナは自分の中に想像以上に太くて硬くて、熱いものが入ってきたことに衝撃を受けた。

 口をふさがれているわけではないのに、なぜか息が詰まる。

 生理的な涙がぽろぽろと瞳からあふれた。

「フィアーナ、大丈夫か?」

 痛いに決まっているとわかっているが、ラミレスはいたわりの言葉をかけた。

 フィアーナの悲痛そうな顔を見て、ラミレスは動きを止めた。

「大丈夫じゃ、ないけど……やめ、ないで……」
「わかってる。少し馴染むまでじっとしてるだけだ。俺ばかり気持ちよくて、すまない……」

 苦笑しながらラミレスがフィアーナの眦からこぼれた涙を指で拭う。

 

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癒やしの聖女は~
~桜猫*日和~